昨日は、講師講座の最終日でした。
その中で、“他の手芸でなく、なぜニャンドゥティをやりたいのか”を考える機会があり、比較的すらすら頭に浮かんだのですが、、、ふと気づいてしまったんです。
前回のブログで一番書かなあかんかったことこれやん!!笑
どうして私はニャンドゥティをやりたいのか・・・
それは、、
ニャンドゥティって、集まってみんなでできるんです。
私は、ミシンも好きで楽しい。でも、ミシンは気軽に持ち寄ってみんなでダ―!とすることはできないですよね?大きなソーイング教室や工場でない限り・・
結構集中しなければいけないレジンやビーズなんかも、難しいんちゃうかなぁ・・・(←これはイメージ)
でも、ニャンドゥティは、前回お話しした木枠と針、糸を持ち寄れば、お話ししながら楽しむことができます。パラグアイでも、ご近所で集まって外でおしゃべりしながらニャンドゥティを編んでいるそう。そういうの、ステキだな~
私がニャンドゥティを始めた時は、子供が小さく、さらに大阪に引っ越したばかりで家にこもりがちな日々。“顔をあわせてたわいのない話をする”ということができない状況でした。
そんな時、ニャンドゥティ教室という場に同じ趣味の人が集まって、同じ目的の時間を共有することで、すごーくリフレッシュできたことは、実体験で得た大きな気づきです。
誰でもそれぞれ、子育て、仕事、介護、人間関係、時間がない、あれやこれや・・・、日々の悩みやストレスって多かれ少なかれ抱えていますよね。そういうのを、一旦、短時間でも、リフレッシュできる“場”を作りたい。
そんなわけなんです。
文字ばっかりになりましたが、読んでいただきありがとうございましたっ!
教室開講に向けてのの一番の問題・・・
それはコロナ。。
コロナウィルスの終息を、心から願っています。